プログラム day2 16:15〜16:45
障害者プロレスとマスク制作

セッション内容

身体障害者同士がプロレスをする。
鍛え上げた肉体同士がぶつかり合うプロレスを障害者が?そんなバカな。
そう思う人もいるかもしれません。
肉体的にハンディがあったとしても、必ずしも頑健でないというわけではないんです。
足が不自由だとしても、上半身を使って生活するので、むしろ普通の人よりも筋肉隆々というこ
とも実はよくあります。

福岡に障害者プロレスの競技団体がもう長い歴史を持ってあります。
その障害者プロレス団体FORCEのプロレスラーの白虎さんが、マスクを自作して競技に臨んでい
らっしゃっています。
今回は白虎さんに、障害者プロレスとマスク制作についてお話していただきます。

ミシンを使って器用にマスクを作る。
そしてそれを身にまとって試合に挑む。
言わば、自分専用の武具を作って戦場に臨むようなものです。

その気持ちはどんなものなのでしょう。
どんな思いを込めてマスクを作っているのでしょう。

是非お越しください。

講演概要

身体障害者同士がプロレスをする。そんな競技団体が福岡にあります。
パラリンピックに出たりはしないので知名度は低いですが、もう長い歴史があります。
障害者プロレスについての紹介と、そこに出場するときに被っているマスクの自作についてお話します。

登壇者紹介


障害者プロレスforce 所属 プロレスラー

白虎

 

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主催:つくると実行委員会

企画・運営